当社初のガソリン専用ＦＭは、まったくのゼロベースの様態からの開発であったため、幾多のトライ＆エラーを繰り返しました。


きっかけは、ふたつあって、一つはフェラーリＦ−１の躍進の陰にエンジンオイルと燃料が２０％程度関与しているという記事を目にしたことと、時を同じくして、長いお付き合いのある添加剤の商社さんから「燃料用の添加剤を作ってみないか？」と誘われたことでした。


　これは凄いタイミングだ！と思った僕は、早速取り組んでみることにしたのです。その時に紹介されたのが、別で出品している「Ｆｕｅｌ−ＦＭ−００６｝というわけです。
ナイショです。


　それとは別に物価高に対して少しでも燃料を節約出来たら・・という想いもありました。


　メルマガでも触れましたが開発初期の段階ではエフェクター等を一切含まない一般的なエンジンオイルでテストしました。そして、次はマモルーブとの併用、最終的にはマモルーブのみで燃費の違いを観測しました。


　結果としてはもちろんマモルーブとの併用が最も省燃費効果がありましたが、マモルーブのみでも中々の省燃費性でした。また最初のガソリンＦＭのみでも燃費は向上しました。


　ただ、省燃費性よりも特筆すべきは驚くほどエンジンからの微振動が軽減されたという点です。これはまさに燃料ＦＭによるピストントップリングへのＦＭ効果であると確信しました。


　また、このトップリングー０３４にはインジェクターや吸気弁、燃焼室の清浄成分も適宜配合しています。



「トップリング０３４」で期待できる効果を列記します。


〇燃料ライン系統のクリーンアップ


〇燃焼室内のクリーンアップ


〇微細な振動の軽減（シルキー感）


〇省燃費性の向上


〇出力の向上


〇エンジンオイルＦＭとの著しい相乗効果


使い方は簡単で、給油の際に、ガソリンを入れる前に給油口から本品を投入してその後ガソリンを入れることによりタンク内でよく混ざります。ですので出来るだけ燃料が無くなった状態で本品を投入するようにしてください。


　本品は１７０ｍｌでガソリン５０Ｌに対する添加量０．３４％となります。



　多少の誤差は問題ありません。即効性がありますが継続使用で効果はより向上します。（定期購入の縛りはありませんｗｗ）


　エンジンオイルのＦＭとの併用で素晴らしいシナジーが得られます。


　僕が初めてリリースするガソリン用ＦＭを是非試してみて下さい。


　荷姿は２００ｍｌのパウチ容器になりますが将来的には流動的です。