過酷な環境での使用を最重視した化学シナジーレイヤードという発想でエンジンを守り抜くオイル「Anvil」

２０２５年もあとわずかとなり、このオイルを是が非でもリリースする必要があった。
それはこのオイルを２０２６年からのスタンダードにしたかったららだ。

エンジンオイルにとっての劣化（酸化）の原因は
〇熱による酸化
〇エンジンオイルへの燃料の混入による燃料希釈による劣化（ダイリューションという）
〇燃料や空気中の水分の混入による加水分解による劣化（エマルションという）

特に近年の省燃費化によるエンジンオイルの低粘度化はエンジンオイルへの負担は激しく
すなわちエンジンそのものへの負荷もかなりのものである

例えば食用の揚げ油の場合、繰り返し何回使えるだろうか・・・？
せいぜい２回程度が風味を損なわない限度であろう。
それ以上使うと過酸化脂質となり健康を害してしまう。

これをそのままエンジンに置き換えるとゾッとする。
エンジンは日常的にON（火入れ）とOFF（冷まし）を何度も繰り返す。
それは食用油の比ではない回数と日数（交換インターバル）だ。

当社では「とにかく強いオイル」つくりに長年注力を重ねてきた。
強いオイルとは？
〇熱に強い（耐熱性）
〇抗燃料希釈
〇抗加水分解
〇せん断安定性（高温での油膜切れの解消）
〇消泡性に優れる（泡は大敵）
〇清浄分散性に優れる（エンジン内のクリーン化）
〇耐摩耗性に優れる（各パーツの摩耗防止＝エンジン寿命の延長）
〇たぐいまれな潤滑性能（低い摩擦係数）

以上を高いレベルで達成する為に世界中から高機能な化学原料を調達し
それらを緻密に設計して組み合わせる事（相乗効果）でやっと出来上がる。

「化学シナジーレイヤードテクノロジー」という。

APIやACEA、JASO、ILSACという規格を熟知した上での独自基準を設定

Narrowde　Experience　Paformannce＝NEX－P基準という

さらにユーザーファーストを念頭にした対話型による個別設計が可能！！
すなわちほぼワンオフで製作する貴方だけのオイルそれが「Anvil」

このエンジンオイル「Anvil＝アンビル」とは？？

日本では「金床＝かなどこ」といい、鍛造や板金をする際に熱された鉄をハンマーで
叩いて整形する際の鉄製の強靭な作業台（画像参照）で、表現としては困難な
状況に屈しないという意味で使われる事が多い。

「Anvil０W-20　Full　Protect」はその名のごとくアンビルのように全方位で
エンジンを守護するという意味合いによる作者の強い思想から命名。

０W-20という現代最も需要が多く、また低粘度による燃料希釈も激しいことから
先ずは０W-20からスタートし、順次その他の粘度も追加予定！！

０W-20の動粘度指定（１００℃）は8.3ｃSt~9.3ｃStの範囲で製作可能。
良くわからない場合は「おまかせ」が最適解

Anvil０W-20　Full　Protectの基本構成
ベースオイル・・・・・グループⅢ（VHVI）全合成基油
その他フルオリジナルコンポーネント処方（以下は必須）
※NextGenVM（SSI＝0%)、コンプレックスフルエステル、鎧ー１、MolySyn-1、
FR,ファーストコンタクト、MPA,AD-05（AntiDilution)

まさにＲａｃｉｎｇ－Ｆｌｕｉｄに匹敵する処方！！
当社史上最高峰の０Ｗ－２０と言い切れる

Ａｎｖｉｌ０Ｗ－２０　Ｆｕｌｌ　Ｐｒｏｔｅｃｔ

希望販売価格３００００円＋ＴＡＸ/２０Ｌエコ容器
↓↓↓↓↓
円安対抗世界戦略特別価格・・・・・２２０００円＋ＴＡＸ

販売価格

24,200円

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